リリーのPMVV
創業から変わらない存在意義と、私たちが大事にしている考え方です。
存在意義
Purpose
創造を続ける。
世の中をよりよく豊かにするものを創り続ける。これは創業から変わらない、リリーの存在意義です。
創造とは、作ることではありません。まだ無い成果を、この世に生み出すことです。
私たちが創るのは、使う人に確かな価値が生まれるという「実り」です。実りが一つ生まれるたび、世の中は少しよくなる。その営みに、終わりはありません。
だから私たちは、創造を続けます。
果たす使命
Mission
「よかった」を創り、世の中を豊かにする。
- 使ってよかった
- 頼んでよかった
- 出会えてよかった
私たちがつくるのは、システムであり、デザインであり、仕組みです。しかし、それは手段にすぎません。
使ってよかった。頼んでよかった。出会えてよかった。誰かのその一言が、私たちの成果です。
使う人の毎日が少し楽になり、お客様の事業が確かに前へ進み、関わったすべての人と、長く続く関係が生まれる。「よかった」は、世の中が少し豊かになったことの、いちばん確かな証拠です。
だから私たちは、今日も「よかった」を創ります。
目指す姿
Vision
創造を実らせるプロフェッショナル集団。
創造は、作った時点では完成しません。使われ、役に立ち、成果が生まれて、はじめて実ります。
つくったものを、最後まで実らせられる人。それが、私たちの定義するプロフェッショナルです。その一人ひとりの集まりが、リリーという集団です。
私たちは、会社を大きくすることよりも先に、創造を実らせられることを大事にします。一人ひとりが実らせ、集団として実りを積み重ねる。その先に、会社は結果として大きく育っていきます。
実りは、一社の中にとどまりません。一つひとつの実りを通じて、私たちは世の中に、確かな跡を残していきます。
創るべきものを、創れる集団
私たちは、「創るべき。創りたい。」と思ったものを創ります。実らないとわかっているものは、たとえ求められても創りません。そのためには、断る勇気と、代わりを示す力の両方が必要です。事業を理解し、何が本当に必要かを見極め、よりよい道を提案できること。それが「創るべきものを創れる」ということです。
ものづくりが、真ん中にある集団
私たちは、技術とデザインのプロフェッショナルである、エンジニア・クリエイターを中心とした組織を形成します。それは、職種の序列ではありません。組織はさまざまな役割の集合体であり、どの役割のメンバーも、ものづくりへのリスペクトを共有しています。互いの得意で補い合い、互いの仕事に敬意を持ち、全員で共に成長していく。ものづくりという真ん中を、全員で囲む集団です。
変化を、自ら起こす集団
リリーは永続的な成長を目指します。世の中は絶えず変化し、その時々の最適な解も常に変わっていくからです。誰かが試すのを待つのではなく、私たちが最初の実証例になる。新しい技術も、新しい進め方も、まず自分たちの仕事で試し、その結果をもって、これまでの前提を書き換えていく。変化を受ける側ではなく、起こす側に回ります。
行動指針
Value
日々の仕事で、大切にしている4つのこと。
柔軟に学び続ける
私たちは、さまざまな産業に携わり、それらのためのものづくりを行います。それぞれの現場を深く知り、本質的な課題は何かを考えることが基本です。その課題に対して真摯な姿勢を持ち、おごることなく、謙虚に、新しい技術も取り入れながら、真に解決するものを創ります。そのためには、技術やデザインをノウハウとして蓄積するだけでなく、常に新しい知識を取り入れ、学び続ける必要があります。どれほど大きな変化が来ても、恐れずに使いこなす側に回る。学ぶ対象は変わり続けますが、学び続ける姿勢そのものは変わりません。
誠実に向きあう
顧客が求めていることは何なのか。本質的に解決するためにはどうあるべきか。長期的な信頼関係を築いていけるように、常に誠実に物事に向きあいます。課題に取り組む過程では、顧客の考えに対して、否定的な意見を伝えなければならない場面もあります。そういう場面でこそ、日々の誠実さが生きてきます。信頼関係があるからこそ、フェアな議論が成立し、よりよいものづくりにつながっていきます。ものづくりに携わる者として、メンバーにも、顧客にも、その先のユーザーにも、常に誠実であることを忘れません。
いびつも光として見る
リリーにはさまざまなメンバーがいます。人にはそれぞれに個性があり、すべてに優れた完璧な人はいません。いびつでも、光るものがある。その光を見つけ、活かすことを大事にします。得意をさらに得意に。苦手は周りが補う。お互いが敬意を持って相手を受け入れ、誰もが活躍でき、輝いていける組織であり続けます。
結果まで創りきる
創造は、作った時点では完成しません。動いた数字、生まれた成果。そこまで届いて、はじめて創ったと言えます。だから私たちは、言われたものをただつくることはしません。よりよくするための提案を重ねながら創る。受け身で待つのではなく、自ら考え、判断し、能動的に動く。この仕事が何のために存在するのかを理解し、その先にある、目に見える結果まで背負います。